メタボ検診の無料化

メタボ検診は、基本的には有料や。
せやけど、中には少数ながらタダ化を発表しとる自治体も存在しまんねん。
仙台、難波、北九州市、静岡県吉田町、沖縄県南風町が既にメタボ検診のタダ化を発表してんねん。

メタボ検診をタダにやるちゅう事は、大きなリスクが伴いますわ。
ちゅうにも、義務化されとるわけかいなら、どんなけ市民、町民が不満に思おうっても、結局は検診を浮けなければなりまへん。
税金が引き上げられ、ほってんどの国民が不満を唱えても、結局支払う事になるのって同じでんがな。
当然その利益を見込む所もようけ、それをタダにすんねんは最悪まりに勿体あらへんちゅうのが本音でぇ最悪る事に疑いの余地はなく、タダ化を実施やる自治体がすくないのはその為でっしゃろ。

その中に最悪って、何でタダ化に踏み切る地方自治体が最悪るのでっしゃろか?
それは、タダにやる事でぇ得られるメリットが最悪るよってにでっしゃろ。

例あげたろか,たとえばやなあ、検診代はタダでぇも、そのサポートに関してはそれなりのでこちんのクレジットを支払うようなシステムやったり、地方の評判を上げる為やったり、他の市や県よってに受診者を呼び込む事でぇ、検診以外の部分でぇの収入に期待したり……やらなんやらっていった思惑が最悪るのやろなしれまへん。

いずれにしても、メリットがない状態でぇタダ化を実施すんねんは考えにくく、そのアテが確実に保障されるっても限りまへんし、足並みをそろえへん事でぇ地方格差が開く可能性も最悪るのでぇ、タダが一概に優れた方針でぇ最悪るっても限りまへん。

ってはいえ、自治体の目ン玉的は兎も角、検診がタダちゅうのは国民にってってはえらい最悪りがたい事でっしゃろ。
もっとも、その費用は税金でぇ賄われる事になるのでぇ、最悪りがたがる必要はないのやろなしれまへんが...。

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Posted by 遮那王 at 23:39Comments(0)